うえまち寄席

うえまち寄席

「うえまち」は上方落語発祥の地。米沢彦八が生國魂神社の境内において小屋掛けの辻噺をしたのが始まりといわれています。このゆかりの土地を「誇りに思いたい!」という地元の声を受け、実力派の噺家が立ち上がり、ここ「うえまち」で定席を始めたのが、この「うえまち寄席」です。年に4回(2月、5月、8月、11月)土曜の午後に行われ、安定した人気と成長を続けています。米朝事務所所属、桂佐ん吉、桂ちょうばが中心となり行っています。

出演者

桂佐ん吉

桂佐ん吉

本名 黒田 周作 (くろだ しゅうさく)
生年月日 1983/12/23
出身地 大阪府大阪市
趣味 野球観戦、将棋
特技 けん玉(初段)、一輪車、百人一首、戸板返し

桂ちょうば

桂ちょうば

本名 大倉 正裕 (おおくら まさひろ)
生年月日 1978/9/29
出身地 京都府京都市
趣味 ギター、相撲観戦、陶芸、ノコギリ演奏、子育て、日舞、京の町めぐり歩き
特技 作詞作曲の歌を作る、椎間板ヘルニアと仲良く付き合う、自称イクメンパパ